肩こり、猫背が気になるという人に。現代病「ストレートネック」原因と対策


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現代習慣病の1つである「ストレートネック」雑誌や健康番組でこの頃よく聞きますよね。
今回はそんな「ストレートネック」について詳しく解説、そして対処法をお伝えししていきたいと思います。

ストレートネックとは?

ヒトの身体は約200個の骨と約600個の筋肉で身体を構成していますが、その中でも中心を支えているのが脊柱になります。
俗にいう背骨ですね。それが頭蓋骨の下からお尻の尾骨まで24個並んでいて柱のように支えています。

しかし、ただ真っ直ぐに並んでいるのではなく重力や地面からの力を吸収できるようにS字になっています。

ストレートネックとは、24個の内上から7つの背骨のことを頚椎といいますが、それが自然なカーブではなく逆に真っ直ぐになっている状態のことです。
ストレートネックが身体に与える影響は多々ありますが、肩こりを始め、頭、首、肩痛、見た目が悪くなるなどというような症状が出てきます。

何故ストレートネックになるのか?

一番多い理由は、スマホやパソコンをする時の姿勢にあります。
背中が丸まり重たい頭が前に出てしまい、首の骨の配列が歪んでしまいます。これが現代習慣からくる大きな理由です。

また肋骨と背骨で構成されている「胸郭」が固くなっているのも大きな原因のひとつです。

他には体幹の筋肉が緩んでしまい、骨盤が後ろに傾くことで肩や頭が前に出てバランスを取ってしまうパターン、足部に何かしらの問題、外反母趾や浮き指があります。
それらが股関節から上半身に悪い影響を与え最終的に首が前に出てしまっているパターンなどもあります。

ストレートネックにならないための対策は?

まずは日常生活で姿勢を意識することです。特にスマホ、パソコンを使うときに頭が出ないように顎を引くことが大事です。
あとは頭の位置だけでなく骨盤が後傾することで背中が丸まり猫背になるので、なるべく腰を立てて座ったり立ったりすることが大切になります。

また呼吸も大事になってきます。
背中が丸まり、頭が前に出ている場合、胸郭(胸の後ろの背骨12個+肋骨、胸骨)が下がっていることが多いです。
このような姿勢になると胸郭がカチカチに固まってしまいます。

ですので、呼吸が浅くなり胸郭が固くならないように、普段から深呼吸、特に腹式呼吸で胸郭の広がりを取り戻すことも必要です。
また腹式呼吸をしっかりと行うことで体幹の筋肉にも刺激が入り姿勢を正しく保ちやすくなります。そうすれば背筋が真っ直ぐになり頭が出にくくなるでしょう。

あとは、枕の種類を見直すだけでも効果があると思います。
よくある標準タイプ(THE枕型、枕投げで投げられているタイプ)だとヒト本来の頚椎のカーブが崩れてしまっている場合崩れたまま頭が埋もれてしまいますが、ウェーブ型だと頚椎のカーブが作りやすくなります。
もし山の高さが高低2種類のウェーブ型であれば、高い方を首下に置いて使うことをお勧めします。

ちなみにウェーブ型の枕の正しい使い方は仰向けなら高い方を首の下、横向きで寝るのなら低い方を首の下に置くそうです。
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現代習慣病の代表的な「ストレートネック」
思い当たる方は、是非とも日常生活の中で上記の対策を意識してみて下さい。